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保険診療

鶏眼(うおのめ)・胼胝(たこ)

鶏眼(うおのめ)・胼胝(たこ)とは

  • 鶏眼(うおのめ)、胼胝(たこ)はスポーツや職業、趣味などにより手足の特定の部位に圧が反復的に加わることで生じる皮膚の局所的な肥厚です。
    治療の対象となるのはほとんどが荷重部の足裏や足の指に生じるものです。これらは不適合な靴の使用や足趾の変形や脂肪の減少、神経障害などによって生じます。

症 状
※写真は最新皮膚科学体系より抜粋

  • ●鶏眼
    主に足の指の関節部に生じることが多く、皮膚が肥厚して硬くなり中央に“眼”のようなやや透明な芯があり、靴の圧迫により強い痛みが生じます。
    下に潰瘍を形成する場合があり、細菌感染を起こして特に重症化することもあります。 また、胼胝が合併していることもあります。

  • ●胼胝
    胼胝は境界が不明瞭で皮膚が肥厚した結果淡黄色になります。圧痛はないか、あっても軽度です。
    手に生じるものはしばしば職業や趣味、スポーツなどにより刺激が加わる部位に認められます。

  • 鶏眼(うおのめ)・胼胝(たこ)

検 査

  • 鶏眼とウイルス性疣贅(イボ)は時に鑑別が難しいことがあるため、削ったりダーモスコープを用いて点状出血を確認することがあります。

治療

  • ●削り
    メスやコーンカッターを用いて厚くなった角質を削ります。

  • ●スピール膏の貼付
    シール状の薬を周囲の正常な皮膚に付着しないように病変よりも小さめに切って貼付し、2〜3日に1回入浴時に交換します。
    徐々に病変部が柔らかくなり、厚くなった角質がとれていきますが、痛みが出た場合は一旦中止してもらいます。

  • ●履物の選択
    靴は底が柔らかく、クッション性の良いものをなるべく履いて下さい。
    足の指をしめつない程度の足にフィットしたものが良いです。

  • ●フットケア用品の使用
    市販のうおのめ保護パッドなどは指の間にできた鶏眼、胼胝に有効です。