医療拠点の継承について

医療拠点の継承の概要

 現在、全国規模でみますと、一般診療所数は約100,000拠点、うち個人経営の一般診療所は40,000拠点強で年間約1,000拠点の規模で減少。その減少率は約2%。
 一方、医療法人としての一般診療所も約40,000拠点となっています。とはいえ、医療法人である無床一般診療所の多くは院長による個人経営的な医療拠点ですので、院長高齢化に伴う医業継承の問題を抱えるケースが多いといえます。
 個人経営の一般診療所は年間3,000拠点を超えて廃業・休止、医療法人のそれは年間約2,000拠点が廃業・休止となっており、その多くは院長のご高齢にともなう病気等に起因したものといえます。
 当医療法人は、様々な理由により廃業をご検討することになった各地の院長等から事業の継承希望をいただくにあたり、そのクリニックが廃業することで、「余りに多くの患者さんに悪影響が出る」と判断できる拠点を優先し、分院化の手続きを進めます。
 そのクリニックのある地域性を考慮し、地域の皆さんに支持されるであろう医師に院長に就任頂き、既存の患者さん方にも安心頂き診療の継続を図ります。
 多くの既存患者さんが居てくださることは、継承後間もない時期から経営の安定が図れますので、経営面からも安心感をもって臨めます。
 大学病院等巨大な医療機関から、或は一般病院の勤務医師から、開業を志し独立を希望する先生方にとって、開業資金の確保や、開業後の様々なことによる経済的リスクを想起するとき、今一歩前に出づらい…という思いになることも多いようです。
 当医療法人は、院長として管理医師になって頂くにあたり所謂「開業に伴う経済的リスク」を心配することなく院長業務をスタート頂き、着任3年経過後以降、軌道に乗ったことを確認された後に院長の希望に従い、開業に近い経済的メリットをお受け頂けるような制度としています。

「幸訪会」の強み

メリット1
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複数医師の連携により診療日を幅広く設定でき地域の皆さんの負託にお応えできる。
 
メリット2
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院長としてのクリニック開設時に所謂「開業に伴う経済的リスク」を負う心配がなく、将来的にご希望に応じご家族へのバトンタッチも可能。
 
メリット3
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病気等により診療行為継続困難となっても法人内の仕事を選択可能、また死亡等万一のことが起きてもご家族の希望に応じ法人内の仕事を選択でき、世帯収入の確保が可能。

条件などについて

・医師免許取得後5年以上経過かつその間診療を継続して行っていること
・専門分野の専門医資格を有していること
・クリニックの管理医師という性質上、特に、ご高齢の患者さん目線に立って優しく寄り添う診療のできる方

事例紹介

     
 北本駅東口クリニック
 狩野院長

北本駅東口クリニック院長の狩野芙美です。
幸訪会の魅力は、開業に伴う経済的負担を負う心配がなく、法人の充実したサポート体制のもとで安心して日々の診療に集中できる点です。また各地に複数の医療拠点があるため、例えばスタッフに緊急事態が発生し勤務困難となった際に、他の拠点から迅速に応援を頂けるなど、相互協力の体制が整っている点も大変ありがたく思っています。各クリニックの特色を生かし、地域に根ざした医療を展開することができます。
URL  https://kohokai.com/kitamoto/

  
 しいな整形外科クリニック
 椎名院長

しいな整形外科クリニック院長の椎名太一です。
以前は大学病院および市中病院で勤務していましたので、院長という管理職は今回初めての経験でした。勤務していて一番ありがたいと実感する部分は、幸訪会の手厚いサポートにより「事務的・経営的な負担とストレスが大変少ない」ということです。サポートによる安心感がある中で、日常の診療に専念でき、充実した日々を送ることができています。
URL  http://kohokai.com/shiina/

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