自費診療

美容内服（シナール、トラネキサム酸、ユベラ）

美容内服はこんな方におすすめです！！

シミや肝斑を改善したい、色素沈着を改善したい、美白になりたい、肌にハリツヤが欲しい、肌のくすみが気になる、美肌・美白を目指したい、など様々な悩みをお持ちの方へ。
美容内服を始めて体の内側からキレイになりましょう!!
美容内服を美容ルーティンに取り入れることにより、いつもの肌のお手入れの効果も良い影響が期待できます。美容内服はセットで飲むと相乗効果アップ◎

• 当院では低用量ピル内服中の方、血栓傾向がある方は医師と相談の上、内服処方をすることが出来ない場合もございますのでご了承ください。

白玉注射

【グルタチオンとは】
グルタチオンは人間の体内に存在する、グルタミン酸、システイン、グリシンアミノ酸という３つのアミノ酸が結合したペプチド（化合物）です。

・グルタミン酸・・成長ホルモンの分泌を促進、免疫力のアップ
・システイン・・コラーゲンを生成して美肌へと導く、手足の血行を促進
・グリシン・・メラニンの生成を抑制、ターンオーバーを正常に戻す

こんな方におすすめ！！

★色白になりたい　★美肌になりたい　★肌の老化が気になる
★顔だけでなく全身も白くなりたい　★肌のくすみ、シミが気になる
★飲酒の機会が多い方

• 当院では、静脈注射で行います。所要時間は1～２分程度です。
• 1週間に1回のペースで受けることをおすすめしております。
• グルタチオンはもともと体内に存在する成分であるため殆ど副作用はありませんが、稀におこりうる副作用は、発疹、発熱、掻痒感、軽い吐き気、食欲不振、頭痛などがあげられます。
• ごく稀に重篤な副作用として、アナフィラキシーショック様症状の危険性もあります。

にんにく注射

「疲れがとれない」　「なんとなくだるい」

忙しい現代、こんな悩みを抱えている方は決して少なくありません。蓄積されてなかなかとれない＜疲れ＞の原因は、乳酸にあります。
乳酸はエネルギーを消費したときに発生します。ビタミン注射の代表的な成分：アリナミン(ビタミンB1)　は疲労の原因である血液中の乳酸を分解してエネルギーに変える働きがあります。体内にビタミンB1が不足するとエネルギーを作り出せなくなり、疲労物質が溜まり、だるさや疲れが蓄積されていってしまいます。にんにく注射は、乳酸を分解する成分を直接血液中から全身に届けることで、即効性があります。注射をしている最中に、体の中が熱くなる感じがしたり、鼻やのどの奥ににんにくのような臭いを感じたりと、効果をすぐに体感できると思います。

• 当院では、数分かけて静脈注射を行います。
• 効果は２日～１週間程度と言われています。１週間に１回程度の注射をおすすめしています。
• 個人差がありますが、注射中から注射後に、血管痛やしびれなどを感じる場合があります。
• 水溶性ビタミンのため、過剰に投与されたとしても尿から排出されます。
• 重篤な副作用はないと言われていますが、ビタミン剤でアレルギー反応がある方はご遠慮ください。

ビオチン注射

ビオチンはビタミンH（水溶性ビタミン）であり、皮膚や粘膜・髪の健康維持、皮膚の炎症を防止する働きがあります。

• 当院では、患者様のご希望に応じて、皮下注射・筋肉注射・静脈注射のいずれかで注射します。
• 効果を持続させるために、１週間に１回程度の注射を継続することをおすすめしています。
• 水溶性ビタミンのため、過剰に投与されたとしても尿から排出されます。
• 重篤な副作用はないと言われていますが、ビタミン剤でアレルギー反応がある方はご遠慮ください。

ノイロトロピン注射

花粉症によるアレルギー症状の緩和、腰痛・神経痛の改善などの効果があります。

• 当院では、患者様のご希望に応じて、皮下注射・筋肉注射・静脈注射のいずれかで注射します。
• 効果・持続期間には個人差がありますが、当院では週に2回を6週間で1クールとして実施することをおすすめしています。投与終了後の症状、効果を見ながら適宜追加は可能です。
• 重篤な副作用はないと言われていますが、本剤でアレルギー反応がある方はご遠慮ください。

高濃度ビタミンC点滴

ビタミンCを高濃度で点滴することで、抗酸化力・免疫力向上、コラーゲン合成の補助、メラニン抑制、がん抑制の効果が期待できます。

・ 点滴は土曜日のみの完全予約制です。
・ 点滴のための診察は予約不要ですが、平日に受診された場合は、土曜日の点滴予約をご案内します。土曜日に受診された場合は、当日の予約に空きがあれば同日に点滴することが可能です。
・ 点滴の頻度は2週間に１回が目安です。

※ Ｇ６ＰＤ検査の必要性について
Ｇ６ＰＤとは「グルコース６リン酸脱水素酵素」の略で、赤血球機能を維持する上で重要な酵素です。これが不足することにより、赤血球が壊れやすくなり、溶血性貧血が起こりやすくなります。日本人の0.1～0.5％の方がこのＧ６ＰＤが少ない、または不十分であるとされています。
Ｇ６ＰＤ欠損症の方が高濃度ビタミンＣ点滴を受けると、溶血性貧血を発症する可能性が高くなると報告されています。検査は必須ではありませんが、ご希望の方には受けて頂くことができます。