いなげファミリー内科クリニック MENU

診療科目

■総合内科
・急性期の内科疾患
  • 発熱、咳、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、頭痛、関節痛など
    ※一般的な血液検査は当日結果をお伝えできます。
・急性期または慢性の消化器疾患
  • 胃痛、腹痛、吐き気、下痢、便秘、排尿痛など
・生活習慣病
  • 高血圧、高脂血症、糖尿病など
    ※血液検査(HbA1c)の当日結果をお伝えできます。
・アレルギー疾患
  • 花粉症などのアレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚炎、食物アレルギーなど舌下免疫療法もご相談ください。
・呼吸器疾患
  • 気管支喘息、睡眠時無呼吸症候群、在宅酸素療法管理、禁煙指導など
・循環器疾患
  • 不整脈、胸痛、動脈硬化症など
・リウマチ、膠原病、甲状腺、骨粗鬆症
・アンチエイジング
  • (プラセンタ注射・にんにく注射・サプリメント)
  • 骨密度(腰椎・大腿骨DXA法)ピロリ菌検査
    上部内視鏡検査(胃カメラ)
    超音波検査(腹部・心臓・頸動脈・下肢血管)
    その他各種検査

診察費用

  • 社保・国保・生活保護・公的医療助成制度
    ※当院は院外処方です。
  • ■各種料金・診療費など、ご受診当日に会計窓口で現金でのお支払いとさせていただいております。

診察受付

  • 診察時間
  • 月~木曜日 9:00~12:00/14:30~18:30
  • 金 曜 日  9:00~12:00
  • 土・日曜日 9:00~12:30
  • 休診日
  • 金曜日午後、土曜日午後、日曜日午後、
    祝日、夏季、年末年始
  • 初診の方でもご予約可能です。ご予約のない方は受付順にご案内いたしますが、重篤な症状の患者様、診察・検査の内容により順番が前後することがございます。ご了承ください。
  • 当院は、平日は小学1年生から、土日は小学4年生から受診できます。


骨粗鬆症ってどんな病気?

  • Q1 骨粗鬆症とは?
  • 骨粗鬆症は、骨の量が減る、骨の質が悪くなることで骨が折れやすくなっている状態のことを言います。最近の調査では、日本における骨粗鬆症患者は約1300万人を数え、50歳代から急速に増え始め、特に女性で多く発症します。2030年には約3人に1人が65歳以上となる高齢化社会において、高齢者のQOLを維持するためにもその予防は急務となっています。

  • Q2 骨粗鬆症で何が問題なの?
  • 一番の問題は大腿骨が折れることで、2007年の調査では年間約14万件起きたことが報告されています。大腿骨骨折後1年以内に約10%の患者さんが死亡され、約30%の方は生活の質が低下すると言われています。その他にも骨粗鬆症による骨折は背骨、橈骨などに多くみられます。骨折による痛みだけではなく、骨折が背骨に起こると、背中が曲がり胃腸や肺の働きが悪くなって全身状態が悪化し、介護が必要になることもあります。骨粗鬆症は骨だけではなく、全身に影響を及ぼす病気であり、骨粗鬆症を早期に診断し、必要な治療を受けることが重要です。

  • Q3 なぜ骨粗鬆症は起こるの?
  • 骨粗鬆症は3つの原因によって起こると考えられています。
    ① 骨の新陳代謝のバランスの崩れ
    骨には、新しい骨を作る骨芽細胞と、古くなった骨を壊す破骨細胞があり、破骨細胞によって壊された骨の後に骨芽細胞が集まって新しい骨を作ります。これを骨の新陳代謝(骨代謝)といいます。骨の新陳代謝のバランスが崩れると、骨粗鬆症になります。
    ② 骨中のカルシウムが血液に流れ出す
    体内のカルシウムは、99%が骨に蓄えられ、残り1%は血液中に含まれます。カルシウム摂取量が不足すると、骨中のカルシウムが溶けて血液に流れ出し、不足分を補います。その結果、骨のカルシウム量である骨量(骨密度)が減り、骨粗鬆症につながります。
    ③コラーゲンが劣化する(骨質の劣化)
    骨の約半分がカルシウムですが、残り半分はコラーゲンでできています。鉄筋コンクリートに例えると、カルシウムはコンクリートで、コラーゲンは鉄筋にあたります。近年、コラーゲンの劣化や減少によっても、骨粗鬆症になることがわかってきました。

  • Q4 骨粗鬆症にかかりやすいのはどんな人?
  • 骨粗鬆症は、性別・年齢・遺伝・体質・病気(関節リウマチ、甲状腺疾患、糖尿病、肝・腎臓病)など自分では避けることができない条件と、食生活・運動不足・喫煙・過度の飲酒などの生活習慣が重なって起こります。

  • Q5 骨粗鬆症はどのように診断するの?
  • 閉経後の女性であれば、症状がなくても問診や骨密度検査を行い、疑わしい人については血液検査・レントゲン検査を追加し診断を進めます。当クリニックでは骨密度測定装置(腰椎・大腿骨のDXA法)を導入し、きちんとした骨粗鬆症の診断が可能です。

  • Q6 骨粗鬆症の治療はどんなもの?
  • まず骨密度を低下させないための食事療法と運動療法が重要です。食事では、カルシウム、ビタミンD、ビタミンKを含む食品をとることを心がけ、運動は背筋を伸ばす動きや、ウォーキングやジョギング、エアロビクスなど体重をかけるような動きの多い運動が効果的です。薬物療法に関しては、現在いろいろなタイプの薬が使用できます。個々の患者さんの骨粗鬆症の原因や、骨折の有無、合併症の有無などを考慮して処方されます。

当クリニックでは、骨粗鬆症に対して専門性の高い診断・治療が受けられます。 診療内容としては、FRAX(WHO骨折リスク評価ツール)の測定、採血(骨代謝マーカー) や画像検査(腰椎レントゲン、腰椎、大腿骨DXA)を行い、病態・重症度に応じた薬物療法を御提供します。受診を希望される方は、是非御相談ください。



禁煙外来はどんな外来?

  • Q1 タバコにはどんな危険物質が含まれているの?
  • タバコの煙には、4,000種類の化学物質が含まれています。その中には、200種類以上の有害物質が含まれ、発がん性物質は50種類以上にのぼります。よく知られているのは、ニコチン、タール、一酸化炭素です。その他にも、アセトン(ペンキ除去剤)や、ヒ素(アリの駆除剤)、カドミウム(車のバッテリー)など、体に有害な物質がタバコの煙に含まれています。

  • Q2 タバコを吸うとどんな病気になりやすいの?
  • タバコで癌になることはよく知られていますが、その他にも脳卒中や心筋梗塞、動脈硬化、高血圧、糖尿病、メタボリックシンドローム、胃潰瘍、COPD、肺炎、喘息、骨粗鬆症など、全身の病気のリスクを高めることがわかっています。 また妊娠・出産への悪影響や乳幼児突然死症候群の発症リスクにも関連してきます。

  • Q3 受動喫煙とは何か?
  • タバコの煙には、タバコを吸う人が直接吸い込む「主流煙」と、火のついた先から立ち上る「副流煙」に分かれます。この副流煙には、主流煙に比べてニコチンが2.8倍、タールが3.4倍、一酸化炭素が4.7倍も含まれています。副流煙を自分の意思とは関係なく吸い込んでしまうことを「受動喫煙」といいます。受動喫煙にさらされると、癌や脳卒中、心筋梗塞、呼吸器疾患などの様々な病気のリスクが高くなり、また妊婦や赤ちゃんにも悪影響を及ぼすことがわかっています。

  • Q4 なぜタバコはやめられないの?
  • 自分の意志が弱いからではなく、実はニコチンのもつ依存性が原因なのです。タバコを吸うと、ニコチンは脳にあるニコチン受容体に結合します。すると、快感を生じさせる物質(ドパミン)が大量に放出され、喫煙者は快感を味わうことができます。しかし、30分もすると体内のニコチンが切れて、反対にイライラする、落ち着かないなどの離脱症状(禁断症状)があらわれます。そして、その離脱症状を解消するために、またタバコを吸うようになり、そうしてニコチン依存症になっていきます。

  • Q5 禁煙外来とは?
  • 禁煙外来は、医師が、患者さんの喫煙歴をきちんと把握した上で、禁煙補助薬の処方、治療の経過を見守ってくれる外来です。禁煙中の離脱症状が起こっても、診察で相談できるので、うまく続けていくことができます。一定の条件を満たせば、健康保険等を使って禁煙治療ができます。

タバコをやめられないのは、ニコチンの持つ依存性が大きく関与しています。ニコチン依存症は、治療が必要な病気であることから、病院で医師と一緒に禁煙を進めるのが成功の近道です。受診を希望される方は、是非御相談ください。


食物アレルギーについて

  • ①食物アレルギーとは?
  •  ある特定の食物を異物と判断して、免疫の行き過ぎた反応が起こり、眼・鼻・のど・肺・皮膚・腸などで様々な症状を引き起こしてしまうのが食物アレルギーです。 食物アレルギーは、食べ物を摂取した時だけではなく、触ったり・吸い込んだ時にも起こります。子供に多い病気(4歳以下の乳幼児が約7割)ですが、近年成人患者数も増加しています。

  • ②食物アレルギーの原因食物は?
  •  卵、牛乳、小麦が主なものです。その他、サバなどの魚介類、バナナやキウイなどの果物類、大豆、ピーナッツ、ソバなどがあります。年齢によって異なり、学童期以降になると甲殻類、果物類、魚類などが原因となってきます。

  • ③食物アレルギーの症状は?
  •  原因となる食べ物を食べてから2時間以内(多くは食べた直後30分間)に、皮膚、粘膜、呼吸器、消化器に症状が現れます。
     (ⅰ)皮膚症状:かゆみ、赤み、浮腫み、蕁麻疹
     (ⅱ)粘膜症状:口の中の違和感、喉の痒みやイガイガ感
     (ⅲ)呼吸器症状:咳、息が苦しい、喉が締め付けられる感じ

  • ④食物アレルギーの診断は?
  •  原因食物を診断するのに大切なのは問診です。アレルギー症状を起こしてから半日前までの食べ物を記録して詳しく医師に話しましょう。問診で疑わしい食物については、アレルギー検査(採血、皮膚試験、食物除去試験など)を行います。また問診やアレルギー検査でも診断がつかない場合は、食物経口負荷試験を行うことがあります。

  • ⑤食物アレルギーの治療と対処法は?
  •  原因食物を除去・回避することが基本です。除去に関しては、主治医と相談しながら必要最小限にとどめることが大切です。アレルギー症状が出た時の対処法として、いくつかの薬(アドレナリン自己注射製剤、抗ヒスタミン薬、ステロイド薬など)を常時携帯することが推奨されています。どのような症状でどの薬を使用するか主治医の指導を受けて下さい。


関節リウマチってどんな病気?

  • Q1 関節リウマチとは?
  • 関節リウマチとは、関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊されて関節の機能が障害される病気です。免疫の働きに異常が生じたために起こると考えられています。(自己免疫性疾患、炎症性疾患とも言われています。)好発年齢は30~50歳代で、男性よりも女性の方が多く発症(男女比 1:4)し、最近は60歳以降に発症する方も少なくありません。

  • Q2 関節リウマチの症状は?
  • 関節の痛み・腫れを生じます。主に手足の関節で起こりやすく、左右の関節で同時に症状が生じやすいことも特徴です。また安静時でも痛みが生じるのが、他の関節疾患と異なる点です。その他にも微熱や全身倦怠感などの全身症状が生じ、関節の炎症が肺や血管など全身に広がることもあります。

  • Q3 関節リウマチの診断は?
  • 関節リウマチを診断するには、画像検査(レントゲン、超音波検査、MRIなど)や血液検査 (リウマチ因子、抗CCP抗体など)のほか、問診などの診察が非常に大切です。関節リウマチの症状は、他のリウマチ性疾患の症状と似ているため、関節リウマチかどうかを判断することは簡単ではありません。よって正確に診断するためには一度リウマチ専門医を受診する必要があります。

  • Q4 関節リウマチの治療は?
  • 関節リウマチの治療は、病気の進行(関節破壊)を抑えることと、痛みを取り除くことです。治療に関しては、薬物療法・リハビリテーション・手術療法を組み合わせて行っていきます。現在、関節リウマチの関節破壊の進行は発症後早期から急速に起こることが分かってきました。よって早期に診断し、早期から適切な治療を行うことがとても重要です。

関節リウマチは、専門性の高い病気です。関節の痛みがあれば、一度受診をお勧めします。


スギ花粉症の最新治療(舌下免疫療法)について

  • Q1 スギ花粉症とは?
  • スギ花粉(アレルゲン)により鼻粘膜の炎症を起こす病気です。季節性アレルギー性鼻炎とも言われ、地域によって異なりますが毎年1月~4月にかけて発症します。スギ花粉症は、先進国を中心に増加し、日本においても増加が認められており、全国で約30%の人に花粉症が認められたとの調査結果が報告されています。 症状は、花粉が鼻や眼の粘膜に付着すると、鼻水やくしゃみ、眼の痒みなどが現れます。その他にも、喉や皮膚の痒み、頭重感など、鼻や眼以外の症状が現れる人もいます。

  • Q2 スギ花粉症(アレルギー性鼻炎)の診断は?
  • 医師の問診とアレルギー検査(血清抗体検査、鼻汁中の好酸球など)により診断します。
    医師の問診は、症状の出る時期や他のアレルギー疾患があるかを確認し、アレルギー性鼻炎か、その他の疾患かを判断します。またアレルギー検査では、血清抗体検査または皮膚反応テストを行い、アレルゲンを特定します。

  • Q3 舌下免疫療法とは?
  • アレルギーの原因物質(アレルゲン)を計画的に体内に取り入れ過敏性を減少させる 新しい治療法です。アレルゲンを含む治療薬を皮下に注射する皮下免疫療法が行われていますが、近年では治療薬を舌の下に投与する舌下免疫療法が登場し、自宅で服用できるようになりました。効果は、長期に正しく治療が行われると、アレルギー症状が寛解状態となり、長期にわたり症状を抑える効果が期待できます。また症状が完全に抑えられない場合でも、症状を緩和し、抗アレルギー薬の減量が期待できます。服用法に関しては、1日1回、少量の治療薬から開始します。(初回は、クリニック内で服用してもらいます。)その後は、自宅で決められた一定量を数年間(3年以上を推奨)にわたり継続して服用します。

  • Q4 舌下免疫療法はいつから始めるの?
  • 花粉が飛び始めてから開始するとアレルゲンとの接触量が増えてしまうことから、花粉飛散の3ヵ月前からの治療が必要と考えます。2月頃から花粉飛散が始まることを考えると、少なくとも11月頃に治療開始することが望ましいです。

毎年、スギ花粉症で悩んでる方、抗アレルギー薬を服用するも症状の改善に乏しい方は是非ご相談ください。舌下免疫療法は、12歳以上が対象となっています。


動脈硬化は怖い?

  • Q1 動脈硬化とは?
  • 動脈硬化とは、動脈の血管壁が老化して硬くなり、血管の内側に粥腫(じゅくしゅ)と呼ばれる油のかたまりがこびりついて血行が悪くなり、血液が詰まりやすくなることを言います。動脈硬化は、年齢を重ねると発症するイメージがあると思いますが、血管の老化は子供の頃からすでに始まっています。30歳頃には、大部分の人の血管で軽い動脈硬化がみられ、40歳頃には、全ての人の血管が動脈硬化状態といわれています。

  • Q2 動脈硬化が進むとどんな病気になるの?
  • 動脈硬化が進むと、色々な臓器に影響が起こります。動脈硬化によって起きる代表的な病気は、心筋梗塞や狭心症などの心臓疾患、脳梗塞などの脳疾患、閉塞性動脈硬化症などがあります。なかでも閉塞性動脈硬化症は、心臓や脳疾患を引き起こす可能性が高いことが分かっています。

  • Q3 動脈硬化の危険性を高めるものは?
  • 動脈硬化には多くの危険因子があります。主な要因として、冠動脈疾患(心筋梗塞、狭心症)の家族歴、糖尿病、脂質異常症、高血圧、慢性腎臓病(CKD)、喫煙、年齢・性別(加齢・男性)、肥満などがあります。これらの数が増えるほど、動脈硬化による病気を引き起こす危険性も高くなることが分かっています。

  • Q4 動脈硬化の進み具合は調べられるの?
  • 動脈硬化が進んでいるかを調べるためには、血圧脈波検査と頸動脈エコーをする必要性があります。血圧脈波検査は、CAVI(動脈硬化指標)検査とABI(足関節上腕血圧比)検査を行い診断します。一方、頸動脈エコーは、頸動脈の動脈硬化を評価する検査であり、動脈硬化・プラークの有無や詰まり具合を観察します。

動脈硬化は進行すると様々な病気を引き起こします。検査は、痛みもなく短時間で終わりますので是非相談してください。 *当クリニックでは、血圧脈波検査と頚動脈エコーのどちらも検査可能です!!


いびきがうるさい?!(睡眠時無呼吸症候群について)

  • Q1 睡眠時無呼吸症候群とは?
  • 睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸停止や低呼吸の状態が引き起こされる病気です。睡眠時に症状が現れることから、発症していても自覚していない人が多く、潜在患者数は国内で約300万人と推定されています。睡眠時無呼吸症候群は、日中の活動に様々な影響が出るだけでなく、高血圧や心血管系障害の発症や悪化につながることも報告されています。

  • Q2 睡眠時無呼吸症候群の原因は?
  • 睡眠時無呼吸症候群の原因は、閉塞性と中枢性に大きく別れます。閉塞性は、睡眠中に上気道がふさがってしまうことで発症します。主な原因として、肥満、扁桃の肥大、アデノイド(咽頭扁桃と呼ばれるリンパ組織の肥大)、上気道への舌の落ち込みが挙げられます。

  • Q3 睡眠時無呼吸症候群の症状は?
  • 日中の強い眠気や夜間の頻尿があります。睡眠時無呼吸症候群による頻尿は、日中の頻尿や排尿障害がないので、前立腺肥大による頻尿との鑑別が可能です。また無呼吸状態による体内の酸素不足から、起床時に頭痛を感じることもあります。その他の症状として集中力の低下、夜間の中途覚醒や口渇などがあります。

  • Q4 睡眠時無呼吸症候群の検査・診断は?
  • 睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合、血液中の酸素濃度を調べるパルスオキシメータと呼吸センサーを装着して、睡眠時の呼吸状態を評価するスクリーニング検査を実施します。自宅で実施することも可能な検査です。(スクリーニング検査で診断がつかない場合は、終夜ポリソムノグラフィー検査を行います。)この検査によって、無呼吸(10秒以上の呼吸停止)や低呼吸が睡眠1時間あたりに発生している回数を調べ、睡眠時無呼吸症候群を診断します。

  • Q5 睡眠時無呼吸症候群の治療は?
  • 治療方法には、対処療法(生活習慣の改善、マウスピースの使用、持続陽圧呼吸療法)と、根治治療(外科的手術など)があり、個々の患者さんの状態に合わせて治療方法が選択されます。

いびきがうるさい、日中に眠気が強い人は、是非検査を受けてみましょう。 当クニックでも検査を受け付けています。


気管支喘息ってどんな病気?

  • Q1 気管支喘息とは?
  • 気管支喘息とは、気道の粘膜に慢性的な炎症が起こる病気です。気管支の内側が狭くなると、外部刺激に対して気管支が過敏になります。その結果、咳や痰、喘鳴、呼吸困難などの症状が起こり、それが慢性的に繰り返されます。

  • Q2 気管支喘息の原因は?
  • 日本では、小児の5~7%、成人の3~5%が気管支喘息に罹患していると言われています。 小児喘息は、男子に多く、アレルギーが原因であることが多いです。成人喘息は、6~8割の患者さんが大人になって初めて発症し、男女比は変わりません。小児喘息に比べ、原因が特定できない場合が多いです。
    <原因>
    (ⅰ)アレルゲンとなるもの→ダニ、ハウスダスト、ペット、花粉、食物など
    (ⅱ)アレルゲン以外の誘因→運動、たばこ、ストレス、感染症、大気汚染、天候の変化

  • Q3 気管支喘息の症状は?
  • 気管支喘息を診断するためには検査を行う必要があります。その検査にはいくつか種類があり、症状や年齢、目的に合わせて、1つまたは複数の検査を行います。
    検査は、呼吸器機能検査、 気道過敏性テスト、喀の検査(好酸球の有無)、アレルギー検査(採血)などがあります。

喘息は、薬物療法と予防(アレルゲンの除去、環境整備、感染症対策)が重要です。
当クリニックは、アレルギー専門施設です。咳が気になる方、喘息のコントロールが不十分 な方は、是非一度ご相談ください。