いなげファミリー内科クリニック MENU
  • ― 担当医師 ―
    院長、武内医師、河野医師、
    大塚医師、杉山医師

診療科目

■総合内科
・急性期の内科疾患
  • 発熱、咳、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、頭痛、関節痛など
    ※一般的な血液検査は当日結果をお伝えできます。
・生活習慣病
  • 高血圧、脂質異常症、糖尿病など
    ※血液検査(HbA1c)の当日結果をお伝えできます。
・呼吸器疾患
・循環器疾患
  • 不整脈、胸痛、動脈硬化症など
■プラセンタ注射、にんにく注射

診察費用

  • 社保・国保・生活保護・公的医療助成制度
    ※当院は院外処方です。
  • ■各種料金・診療費など、ご受診当日に会計窓口で現金でのお支払いとさせていただいております。

診察受付

  • 診察時間
  • 月~木曜日 9:00~12:00/14:30~18:30
  • 金 曜 日  9:00~12:00
  • 土・日曜日 9:00~12:30
  • 休診日
  • 金曜日午後、土曜日午後、日曜日午後、
    祝日、夏季、年末年始
  • 初診の方でもご予約可能です。ご予約のない方は受付順にご案内いたしますが、重篤な症状の患者様、診察・検査の内容により順番が前後することがございます。ご了承ください。
  • 当院は、平日は小学1年生から、土日は小学4年生から受診できます。


禁煙外来はどんな外来?

  • Q1 タバコにはどんな危険物質が含まれているの?
  • タバコの煙には、4,000種類の化学物質が含まれています。その中には、200種類以上の有害物質が含まれ、発がん性物質は50種類以上にのぼります。よく知られているのは、ニコチン、タール、一酸化炭素です。その他にも、アセトン(ペンキ除去剤)や、ヒ素(アリの駆除剤)、カドミウム(車のバッテリー)など、体に有害な物質がタバコの煙に含まれています。

  • Q2 タバコを吸うとどんな病気になりやすいの?
  • タバコで癌になることはよく知られていますが、その他にも脳卒中や心筋梗塞、動脈硬化、高血圧、糖尿病、メタボリックシンドローム、胃潰瘍、COPD、肺炎、喘息、骨粗鬆症など、全身の病気のリスクを高めることがわかっています。 また妊娠・出産への悪影響や乳幼児突然死症候群の発症リスクにも関連してきます。

  • Q3 受動喫煙とは何か?
  • タバコの煙には、タバコを吸う人が直接吸い込む「主流煙」と、火のついた先から立ち上る「副流煙」に分かれます。この副流煙には、主流煙に比べてニコチンが2.8倍、タールが3.4倍、一酸化炭素が4.7倍も含まれています。副流煙を自分の意思とは関係なく吸い込んでしまうことを「受動喫煙」といいます。受動喫煙にさらされると、癌や脳卒中、心筋梗塞、呼吸器疾患などの様々な病気のリスクが高くなり、また妊婦や赤ちゃんにも悪影響を及ぼすことがわかっています。

  • Q4 なぜタバコはやめられないの?
  • 自分の意志が弱いからではなく、実はニコチンのもつ依存性が原因なのです。タバコを吸うと、ニコチンは脳にあるニコチン受容体に結合します。すると、快感を生じさせる物質(ドパミン)が大量に放出され、喫煙者は快感を味わうことができます。しかし、30分もすると体内のニコチンが切れて、反対にイライラする、落ち着かないなどの離脱症状(禁断症状)があらわれます。そして、その離脱症状を解消するために、またタバコを吸うようになり、そうしてニコチン依存症になっていきます。

  • Q5 禁煙外来とは?
  • 禁煙外来は、医師が、患者さんの喫煙歴をきちんと把握した上で、禁煙補助薬の処方、治療の経過を見守ってくれる外来です。禁煙中の離脱症状が起こっても、診察で相談できるので、うまく続けていくことができます。一定の条件を満たせば、健康保険等を使って禁煙治療ができます。

タバコをやめられないのは、ニコチンの持つ依存性が大きく関与しています。ニコチン依存症は、治療が必要な病気であることから、病院で医師と一緒に禁煙を進めるのが成功の近道です。受診を希望される方は、是非御相談ください。


動脈硬化は怖い?

  • Q1 動脈硬化とは?
  • 動脈硬化とは、動脈の血管壁が老化して硬くなり、血管の内側に粥腫(じゅくしゅ)と呼ばれる油のかたまりがこびりついて血行が悪くなり、血液が詰まりやすくなることを言います。動脈硬化は、年齢を重ねると発症するイメージがあると思いますが、血管の老化は子供の頃からすでに始まっています。30歳頃には、大部分の人の血管で軽い動脈硬化がみられ、40歳頃には、全ての人の血管が動脈硬化状態といわれています。

  • Q2 動脈硬化が進むとどんな病気になるの?
  • 動脈硬化が進むと、色々な臓器に影響が起こります。動脈硬化によって起きる代表的な病気は、心筋梗塞や狭心症などの心臓疾患、脳梗塞などの脳疾患、閉塞性動脈硬化症などがあります。なかでも閉塞性動脈硬化症は、心臓や脳疾患を引き起こす可能性が高いことが分かっています。

  • Q3 動脈硬化の危険性を高めるものは?
  • 動脈硬化には多くの危険因子があります。主な要因として、冠動脈疾患(心筋梗塞、狭心症)の家族歴、糖尿病、脂質異常症、高血圧、慢性腎臓病(CKD)、喫煙、年齢・性別(加齢・男性)、肥満などがあります。これらの数が増えるほど、動脈硬化による病気を引き起こす危険性も高くなることが分かっています。

  • Q4 動脈硬化の進み具合は調べられるの?
  • 動脈硬化が進んでいるかを調べるためには、血圧脈波検査と頸動脈エコーをする必要性があります。血圧脈波検査は、CAVI(動脈硬化指標)検査とABI(足関節上腕血圧比)検査を行い診断します。一方、頸動脈エコーは、頸動脈の動脈硬化を評価する検査であり、動脈硬化・プラークの有無や詰まり具合を観察します。

動脈硬化は進行すると様々な病気を引き起こします。検査は、痛みもなく短時間で終わりますので是非相談してください。 *当クリニックでは、血圧脈波検査と頚動脈エコーのどちらも検査可能です!!


いびきがうるさい?!(睡眠時無呼吸症候群について)

  • Q1 睡眠時無呼吸症候群とは?
  • 睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸停止や低呼吸の状態が引き起こされる病気です。睡眠時に症状が現れることから、発症していても自覚していない人が多く、潜在患者数は国内で約300万人と推定されています。睡眠時無呼吸症候群は、日中の活動に様々な影響が出るだけでなく、高血圧や心血管系障害の発症や悪化につながることも報告されています。

  • Q2 睡眠時無呼吸症候群の原因は?
  • 睡眠時無呼吸症候群の原因は、閉塞性と中枢性に大きく別れます。閉塞性は、睡眠中に上気道がふさがってしまうことで発症します。主な原因として、肥満、扁桃の肥大、アデノイド(咽頭扁桃と呼ばれるリンパ組織の肥大)、上気道への舌の落ち込みが挙げられます。

  • Q3 睡眠時無呼吸症候群の症状は?
  • 日中の強い眠気や夜間の頻尿があります。睡眠時無呼吸症候群による頻尿は、日中の頻尿や排尿障害がないので、前立腺肥大による頻尿との鑑別が可能です。また無呼吸状態による体内の酸素不足から、起床時に頭痛を感じることもあります。その他の症状として集中力の低下、夜間の中途覚醒や口渇などがあります。

  • Q4 睡眠時無呼吸症候群の検査・診断は?
  • 睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合、血液中の酸素濃度を調べるパルスオキシメータと呼吸センサーを装着して、睡眠時の呼吸状態を評価するスクリーニング検査を実施します。自宅で実施することも可能な検査です。(スクリーニング検査で診断がつかない場合は、終夜ポリソムノグラフィー検査を行います。)この検査によって、無呼吸(10秒以上の呼吸停止)や低呼吸が睡眠1時間あたりに発生している回数を調べ、睡眠時無呼吸症候群を診断します。

  • Q5 睡眠時無呼吸症候群の治療は?
  • 治療方法には、対処療法(生活習慣の改善、マウスピースの使用、持続陽圧呼吸療法)と、根治治療(外科的手術など)があり、個々の患者さんの状態に合わせて治療方法が選択されます。

いびきがうるさい、日中に眠気が強い人は、是非検査を受けてみましょう。 当クニックでも検査を受け付けています。


気管支喘息ってどんな病気?

  • Q1 気管支喘息とは?
  • 気管支喘息とは、気道の粘膜に慢性的な炎症が起こる病気です。気管支の内側が狭くなると、外部刺激に対して気管支が過敏になります。その結果、咳や痰、喘鳴、呼吸困難などの症状が起こり、それが慢性的に繰り返されます。

  • Q2 気管支喘息の原因は?
  • 日本では、小児の5~7%、成人の3~5%が気管支喘息に罹患していると言われています。 小児喘息は、男子に多く、アレルギーが原因であることが多いです。成人喘息は、6~8割の患者さんが大人になって初めて発症し、男女比は変わりません。小児喘息に比べ、原因が特定できない場合が多いです。
    <原因>
    (ⅰ)アレルゲンとなるもの→ダニ、ハウスダスト、ペット、花粉、食物など
    (ⅱ)アレルゲン以外の誘因→運動、たばこ、ストレス、感染症、大気汚染、天候の変化

  • Q3 気管支喘息の症状は?
  • 気管支喘息を診断するためには検査を行う必要があります。その検査にはいくつか種類があり、症状や年齢、目的に合わせて、1つまたは複数の検査を行います。
    検査は、呼吸器機能検査、 気道過敏性テスト、喀の検査(好酸球の有無)、アレルギー検査(採血)などがあります。

喘息は、薬物療法と予防(アレルゲンの除去、環境整備、感染症対策)が重要です。
当クリニックは、アレルギー専門施設です。咳が気になる方、喘息のコントロールが不十分 な方は、是非一度ご相談ください。