いなげファミリー内科クリニック MENU
  • ― 担当医師 ―
    院長、河野医師、杉山医師

リウマチで受診される方へ
リウマチで受診される方は、平日午後のご予約をお申し込みください。ご都合のつかない方はお電話でご案内します。

  • いなげファミリー内科クリニックは、開院時より関節リウマチ診療に力を入れています。内科医でもあり、日本リウマチ学会リウマチ専門医を持つ院長を はじめ、看護師と薬剤師が連携して診療を行っています。当クリニックでは、 最新の関節超音波装置を用いて診断の補助・治療評価を行っております。 専門性が高い、最先端のリウマチ診療がクリニックで実現可能となりました。ご心配な方、他院(大学病院、市中病院など)受診中で通院が困難な方は、 是非御相談ください。

関節リウマチとは?

  • 関節リウマチとは、関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊されて関節の機能が障害される病気です。(図1)免疫の働きに異常が生じたために起こると考えられています。 (自己免疫性疾患、炎症性疾患とも言われています。)好発年齢は30~50歳代で、男性よりも女性の方が多く発症(男女比 1:4)し、最近は60歳以降に発症する方も少なくありません。

  • 図1:関節リウマチの関節の変化

関節リウマチの症状は?

  • 関節の痛み・腫れを生じます。主に手足の関節で起こりやすく、左右の関節で同時に症状が生じやすいことも特徴です。(図2) また安静時でも痛みが生じるのが、他の関節疾患と異なる点です。その他にも微熱や全身倦怠感などの全身症状が生じ、関節の炎症が肺や血管など全身に広がることもあります。(図3)

  • 図2:関節の腫脹

  • 図3:関節リウマチの臨床症状

関節リウマチの診断は?

  • 関節リウマチを診断するには、画像検査(レントゲン、超音波検査、MRIなど)や血液検査 (リウマチ因子、抗CCP抗体など)のほか、問診などの診察が非常に大切です。(図4、図5) 関節リウマチの症状は、他のリウマチ性疾患の症状と似ているため、関節リウマチかどうかを判断することは簡単ではありません。よって正確に診断するためには一度リウマチ専門医を受診する必要があります。

  • 図4:手のレントゲン

  • 図5:関節超音波検査(装置、検査所見)
  • *関節超音波検査における特徴的所見(滑膜の肥厚、関節腔内異常血流シグナルなど)

関節リウマチの治療は?

  • 関節リウマチの治療は、病気の進行(関節破壊)を抑えることと、痛みを取り除くことです。治療に関しては、薬物療法・リハビリテーション・手術療法を組み合わせて行っていきます。現在、関節リウマチの関節破壊の進行は発症後早期から急速に起こることが分かってきました。(図6) よって早期に診断し、早期から適切な治療を行うことがとても重要です。

  • 図6:関節リウマチの症状の進み方
  •  関節リウマチは、専門性の高い病気です。関節の痛みがあれば、一度受診をお勧めします。