


頭ジラミ症とは体長2~4mmのアタマジラミ(Pediculus humanus capitis)が 毛幹に寄生することでアレルギー反応を生じ、強い痒みを伴う疾患です。
小児や女児に多く発症しますが、時に乳児は学童間に流行します。
寄生したシラミは毛に卵を生み、点状に白く見えます。
初期は無症状ですが、卵は約1週間で孵化し、数ヶ月経って成虫が増えると痒みが現れます。
アタマジラミの成虫
虫体
虫卵
※写真は最新皮膚科学体系より抜粋
顕微鏡またはダーモスコープで虫体・虫卵を確認します。
スミスリン
スミリンパウダー
クリニック名 | 高田馬場クリニック皮膚科 |
住所 | 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-27-3階 |
アクセス | JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅より徒歩4分 |
TEL | 03-5155-8033 |
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