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膠原病・リウマチ内科
膠原病について
膠原病について
膠原病は1942年アメリカの病理学者ポール・クレンペラーによって初めて命名された疾患群です。
全身性エリテマトーデス、リウマチ熱、強皮症、皮膚筋炎・多発性筋炎、結節性多発性動脈周囲炎、関節リウマチの6疾患が古典的膠原病と呼ばれます。
現在ではこれらの疾患に加えて、シェーグレン症候群、混合性結合組織病、ANCA関連血管炎などの疾患も含めて膠原病科の医師が診察しております。
我が国では厚生労働省によって特定疾患(いわゆる「難病」)に指定される膠原病疾患が多く、公費補助対象疾患とされています。
当院の診断と治療
当院の診断と治療
関節リウマチと当院で診断、および治療をしている方もいらっしゃいます。
また、他の病院で治療が安定した際には是非当院をご利用ください。 膠原病の再燃などがあれば、地域病院(都立墨東病院など)を含めた施設と連携して患者様の症状と向き合って参ります。
- 関節リウマチ
- 多発性筋炎/皮膚筋炎
- 結節性多発動脈炎
- 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症
- リウマチ性多発筋痛症
- IgG4関連疾患
- 全身性エリテマトーデス
- 混合結合組織病
- 顕微鏡的多発血管炎
- 高安動脈炎
- 成人発症スティル病
- 強直性脊椎炎
- 全身性強皮症
- シェーグレン症候群
- 多発血管炎性肉芽腫症
- 巨細胞性動脈炎
- ベーチェット病
- 乾癬性関節炎