予防接種

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インフルエンザ予防接種

令和6年度(2024年10月~2025年)のインフルエンザワクチンを10月1日より開始いたします。

    ※予防接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに2週間程度かかり、その持続効果は約5ヵ月間とされています。
    ※ご予約制ではありませんので、ご希望の方はお早目の接種をお勧めします。
    ●接種期間
    令和6年10月1日~
    ●対象
    平日:院長外来:中学生以上※小学生要相談
    土曜:非常勤医師:中学生以上

    ●費用
    《自費》
    ・64歳以下一般:3,300円(税込)
    ・13歳~65歳未満の方:1回接種:3,300円(税込)
     ※中学生・高校生の方は母子手帳をお持ちください。
     ※18歳未満の方は保護者様も一緒にご来院ください
    《公費》接種券が届いている方のみ助成あり(23区内は各区接種票が使用可能です)
    ・65歳以上の方:2,500円(税込)
    《公費》江戸川区在住の方
    ・10歳以上~13歳未満の方(2回接種):1,300円(税込)1回分×2
    ●注意事項
    ※当日は接種希望の方へから予診票をダウンロードしご記入の上ご持参ください

    接種希望の方へ

    接種希望の方へ

    ▼ 接種希望の方は こちらのサイトから予診票をダウンロードできます ▼
    (予診票《PDF》を印刷する際は、A4サイズで印刷してください。)
    『インフルエンザHAワクチンの予防接種をご希望の方に』をお読みの上、 『予診票』に記入してご来院ください。体温はご来院直前の測定でお願い致します。
    (事前にダウンロードしてご記入頂ければ来院時に記載して頂く手間が省けます。)
     『インフルエンザHAワクチンの予防接種をご希望の方に』(裏面)
     予診票はこちら

    高校生の方で保護者が同伴できない場合

    高校生の方で保護者が同伴できない場合

    ・事前に予診票を、▼こちらのサイトからダウンロード▼又は医院窓口に取りに来てください。
    ・予診票に記入し保護者欄にサインの上接種当日に持参して下さい。
    ⇒事前に予診票のダウンロードができない、又は予診票を取りに来られない高校生の方は下記(例)を参考に保護者の同意書を準備しご持参ください。

    帯状疱疹ワクチン

    帯状疱疹は水ぶくれを伴う赤い発疹が体の左右どちらかに、帯状にでる皮膚の疾患です。 強い痛みを伴うことが多く、症状は3~4週間ほど続きます。
    子供の頃にかかった水痘(みずぼうそう)ウイルスが体の中で長期間潜伏感染し、免疫が低下した際などに【帯状疱疹】として発症します。
    日本では、80歳までに約3人に1人がかかるといわれています。また、皮膚症状が治った後も、50歳以上の約2割の方に長い間痛みが残る可能性があります。

    ワクチンについて

    ワクチンについて

    現在2種類があり、効果や、接種対象、接種回数、費用などに違いがあります。

    【水痘ワクチン(ビケン)】
    弱毒生水痘ワクチンです。2016年から帯状疱疹予防として認可されています。 1回接種(皮下注射)で済みますが有効性は50%で5年を超えると有効性が低下します。 生ワクチンですので免疫抑制状態の方(免疫抑制剤を内服している方や、HIV感染症などの免疫機能に異常をきたす疾患を有する方)には接種できません。
    ●接種費用:7,700円(税込)

    【帯状疱疹ワクチン(シングリックス)】
    不活化ワクチンです。2020年から帯状疱疹予防として認可されました。 2回接種(筋肉注射)です。2か月間隔ですが、2回目接種が2か月を超えた場合で あっても、遅くとも1回目から6か月後までに接種する必要があります。 有効性は、50歳以上の方で約97%、70歳以上の方で約90%と報告されております 生ワクチンではないので、免疫抑制剤の治療を受けていても接種可能です。 ただ、2回接種のワクチンの方が、注射部位の痛み・発赤・腫れや、倦怠感などの 副反応が多くでます。しかし、重篤なものはほとんどないと言われています。
    ●接種費用:2回:44,000円(1回22,000円)(税込)

    ワクチン接種できないケース

    ワクチン接種できないケース

    • 水痘ワクチンによる強いアレルギー症状(アナフィラキシーなど)を起こしたことがある
    • 明らかに免疫機能に異常のある方、および免疫抑制治療を受けている方
    • 妊娠していることが明らかな方

    肺炎球菌ワクチン

    日本人の肺炎による死亡者の約98%は65歳以上です。
    加齢により、からだの免疫力(抵抗力)は低下します。
    糖尿病・呼吸器や心臓に持病がある方は、風邪をひいたり、インフルエンザにかかると、特に免疫力が弱まりやすく、細菌などに感染しやすくなります。
    この細菌が肺に入り込むと、肺で増殖し炎症が起こり、肺炎を発症します。 肺炎を起こす原因菌で最も多いのは肺炎球菌です。 肺炎球菌による肺炎の予防策のひとつとして、肺炎球菌ワクチン接種が有効です。
    ※肺炎球菌ワクチンは、5年毎の接種が推奨されています。

    ※18歳未満の方は母子手帳ご持参、保護者ご同伴でお願い致します
    ※料金につきましては、直接当院にお問い合わせください
    TEL:03-6657-9385

    このような方は肺炎に注意です

    このような方は肺炎に注意です

    • 65歳以上
    • 心臓の持病がある
    • 糖尿病
    • 呼吸器に持病がある
    • タバコを吸う(吸っていた)
    • 一人暮らし

    ●肺炎球菌ワクチン:ニューモバックス
    ●接種費用:7,500円(税込)
    ※江戸川区の肺炎球菌助成については、こちらから江戸川区のホームページをご確認ください
    高齢者用肺炎球菌ワクチンの予防接種費用一部助成のお知らせ 江戸川区ホームページ (city.edogawa.tokyo.jp)

    コロナワクチン予防接種

    令和6年10月1日より、コロナワクチンを開始いたします。

    ※予約が必要です。ご希望の方はお電話にてご連絡ください。
    TEL:03-6657-9385

    ●接種期間
    令和6年10月1日~令和7年3月31日

    ●対象
    13歳以上
    ※13歳以上18歳未満までは保護者の同伴署名が必要なため、下記各種予診票のダウンロードをご利用ください。

    ●費用
    ・一般の方(自費):15,000円(税込)
    ・接種券が届いた①②の方:2,500円(税込)(接種券ご持参ください)

    ①65歳以上23区在住
    ②60歳~65歳未満の方(60歳に達する方)で、心臓・腎臓・呼吸器の機能障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害で身体障害者手帳1級をお持ちの方

    ●注意事項
    ※当日は各種予診票ダウンロードをご利用ください。
    ※詳しくは区のホームページをご覧ください。

    各種予診票 ダウンロード

    任意接種の各種ワクチンの予診票がダウンロードできます。待ち時間短縮にお役立てください。
    ご予約はお電話で承っております。
    ご予約がない場合、在庫状況により接種出来かねますので、必ずご予約ください。
    TEL:03-6657-9385

    ※ 上記金額は一回あたりの金額(税込)です。
    ※ 自費用です。公費(補助あり)用の問診票ではありません。
    ※ B型肝炎ワクチンに関しては在庫状況によって種類が変更となる場合がございます。
    (通常の取扱いはビームゲンとなります)
    ※ インフルエンザワクチンに関しては接種期間が限られております。詳細はクリニックにお電話ください。

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